みなさんこんにちは。
スポーツをこよなく愛す小松です。
今回は、東京2日目。ニュースでチラッと見たことがあり、その後どうなってんねんやろーと思っていた、
「国会議事堂脱原発抗議集会」について。
一時期は2万人にものぼる人達が抗議というニュースが流れてて、ほんまにこんなことが東京で起きてるのか知りたく行ってきた。
地下鉄で国会議事堂前へ。
地下ふかーーくから地上にあがるとそこには・・・
抗議をする人がわんさか、
警官や護送車がわんさか、
どこかしらからガンガン聞こえる、声、音がわんさか。カルチャーショックでした。
行く前にネットで検索したら、そんな活動がやっているという記事は見当たらなかったので。「本当にやってるんか?!」
と半信半疑で行くと、こんな光景が!!大体5、600人いました!
私は、抗議活動に参加するというより、こんな活動が今も行われているということを、感じてもらえたらと写真を、
こんなジャーナリスト風で小汚い感じで撮っていると、
警官からマークされ、官邸前の横断歩道では、ガッツリ止められてしまいました!
まぁ確かに怪しい身なりだったのですが、警官から、
「原発抗議の方はここを通過できません」と止められるのは違和感しか感じられませんでした。
また抗議をしている方々も、色々な団体があるみたく、踊っていたり、
ドラムをガンガン鳴らしていたり、原発再稼働反対の自作の歌を披露していたり、
正直ぐちゃぐちゃな感じを受けました。
また、いった時間も少し早かったからか、(18:00〜19:30頃)抗議している平均年齢が70歳くらいっぽい
高齢化した集まりばかりでした。
私、個人的な意見としては、原発再稼働には否定的ではあるが、抗議運動という形でそれを出すのは違うと思う。
抗議をすることで、警官は必ず警備を強化しなければならないし、単純に一般の人から見ると抗議の形も怖く、近寄りがたさを感じた。ちなみにざっとみて警官は150人ほど増員されていた。この人達が、働く給料は税金から出ている。しかもそこに力を割くくらいなら、虐待やストーカーに合っている人の警備や巡回などに人を割いてほしい。
例えば抗議活動も一点に集まり、パトロールの警官もそこだけを監視していればよいという形をとるなど工夫すればいくらでも行えるはずである。心から本当に原発再稼働に反対しているのであれば。。。
でもこんなことが行われていることは、もっとたくさんの人に知ってほしいです。
メディアでは絶対こんなことは、広告企業や政府の圧力で、発信できないでしょうし。
とまぁこのくらいで今回は終了です。抗議活動に反して桜がきれいでした♫
このあと、面白いメンバーと飲み会した話は次のブログで!!!